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〈生活保護利用者の方へ〉生活保護基準引き下げにNO!みんなで審査請求やりませんか?(1万人審査請求運動)

生活保護問題対策全国会議》ブログから転載させていただきます。

☆転載開始☆

〈生活保護利用者の方へ〉生活保護基準引き下げにNO!みんなで審査請求やりませんか?(1万人審査請求運動)

審査請求についてのQ&Aや、お問い合わせについて、審査請求公式ブログを開設しています。
詳しくは、こちらをご覧下さい。⇒ 生活保護基準引き下げ、ガマンするしかないの?〜審査請求やってみよう!

今年8月から、生活保護基準が引き下げられます。

この基準引き下げは、

● 最大1割(平均6.5%も3年で引き下げられる。
● ほぼすべての世帯(96%)が引き下げの対象になる。
● 子育て世代ほど、たくさん引き下げられる。
● 「物価が下がったから引き下げ」は、利用者の生活実態にあってない。
● そもそも、物価下落を理由にしていいのかどうか。
● 生活保護を利用している人の意見を聞かずに一方的に決められた。

など、やり方も影響も、あまりにもひどいものです。

そこで、生活保護利用者のみなさんみんなで「審査請求」という不服申立手続をしませんか?
やり方は簡単です。不安なら誰かに代理人になってもらうこともできます。

まずは、下の説明チラシ(2頁目は審査請求書のひな形)を、読んでみてください。
PDF版のダウンロードはこちら!〈ダウンロードして印刷してご利用下さい〉

☆転載終了☆

 

※この記事のリンク用短縮URLです。⇒ http://nationalminimum.xrea.jp/shinsaseikyu

7/26《生活保護基準引き下げにNO! 1万人審査請求運動に関する記者会見のお知らせ》

生活保護基準引き下げにNO! 1万人審査請求運動に関する記者会見》が、2013年7月26日午後1時~、厚生労働記者会(千代田区霞が関1-2-2中央合同庁舎第5号館9F)で行なわれます。開催団体は「生活保護基準引き下げにNO!全国争訟ネット」です(※公式ブログ準備中)。

☆転載開始☆

生活保護基準引き下げにNO!1万人審査請求運動に関する記者会見のお知らせ

開催団体】生活保護基準引き下げにNO!全国争訟ネット

「争訟ネット」って? 2013年8月からの生活保護基準引き下げに反対する学者、法律家(弁護士もしくは司法書士)及び個人で構成される任意団体です。

①生活保護基準引き下げに対する全国各地での争訟(訴訟及び審査請求)活動の連絡調整等や、②生活保護利用者からの問い合わせ応対、③生活保護基準引き下げに対抗する争訟活動を行う各地の個人・団体の連絡調整役などを主な活動内容とします。

近日中に公式ブログを開設して、Q&Aや審査請求書のひな形を公開する予定です。

ご存じのとおり、最大10%の生活扶助基準の引き下げが決まり、本年8月より、引き下げが始まります。

生活保護基準の引き下げは、生活保護利用者だけでなく、これに連動する多くの低所得者の生活を直撃します。しかも、国会審議でも明らかとなっているように、今回の引き下げの根拠は極めて薄弱です。

私たちは、全国で1万人の審査請求を行うよう呼びかけるとともに、全国一斉のホットラインを企画しました。是非多数ご参加ください。

日時・場所】 《2013年》7月26日(金)13時~@厚生労働記者会

内容】1 1万人審査請求運動の取り組み内容  2 8月6日・7日実施の全国一斉ホットラインの告知

発言者】 ○ 宇都宮健児(弁護士、前日弁連会長)  ○ 藤田孝典(ほっとプラス代表理事・社会保障審議会「生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会」委員)  ○ 稲葉剛(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい代表理事)  ○ 雨宮処凛(作家)  ○ 安形義弘(全国生活と健康を守る会連合会会長)  ○ 山田真吾(首都圏青年ユニオン)  ○ みわよしこ(フリーライター)  ○ 今野晴貴(NPO法人POSSE代表)  ○ 赤石千衣子(NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長)

☆転載終了☆

※この記事のリンク用短縮URLです。⇒ http://nationalminimum.xrea.jp/zsn130726

8/10講座とシンポジウム《今改めて問う生活保護制度の役割 -なぜ、制度改悪反対の取り組みが国民的な課題なのか-》大阪・天王寺

講座とシンポジウム《今改めて問う生活保護制度の役割 -なぜ、制度改悪反対の取り組みが国民的な課題なのか-》が、2013年8月10日(土)大阪・天王寺「国労南近畿会館」2階会議室で開催されます。 《地図》 総合社会福祉研究所主催。予約が必要で、30名定員になり次第締め切られるそうです。

(※ビラ画像はクリックすると大きくなります)

☆転載開始☆

講座とシンポジウム

今改めて問う生活保護制度の役割
-なぜ、制度改悪反対の取り組みが国民的な課題なのか-

2013年8月10日(土)10時30分~16時(予定)

★午前の部★ 基礎講座(テーマ:生活保護のイロハ) 10時30分~12時
★午後の部★ 基調提案とシンポジウム       13時~16時

● 講座並びに基調提案 講師 吉永 純 さん(花園大学教授)
● 報告 生活保護利用者、福祉事務所職員、支援者など(予定)

※10時30分~正午の基礎講座の参加のみ、参加費500円をいただきます。

【場所】 国労南近畿会館2階 会議室 《地図

【交通】

☆JR・地下鉄谷町線・御堂筋線「天王寺」駅下車
大阪市天王寺区悲田院町8-12(JR天王寺駅 北口を出て右へ徒歩5分)

【参加費】シンポジウム無料 基礎講座500円

【定員】 30名定員になり次第、締め切ります

【申込み】

事前に以下の項目をファックス、メール、郵便でお送りいただき、 当日会場へお越し下さい。 当研究所のホームページから直接お申し込みいただけます。 ※お断りをする場合のみメール・FAXでご連絡いたします。

主催・問合せ・申込先

総合社会福祉研究所
〒543-0055 大阪市天王寺区悲田院町8-12
TEL : 06-6779-4894
FAX : 06-6779-4895
E-mail: mail@sosyaken.jp

お申込みはこちらから

☆転載終了☆

 

※この記事のリンク用短縮URLです。⇒ http://nationalminimum.xrea.jp/ssfk130810

7/27生活保護問題対策全国会議 設立6周年記念集会 生活保護基準引き下げ直前! 何が問題か? どう立ち向かうか!

生活保護問題対策全国会議 設立6周年記念集会 生活保護基準引き下げ直前! 何が問題か? どう立ち向かうか!》が、2013年7月27日(土)午後1時半~午後4時15分、東京ウィメンズプラザホール(渋谷駅徒歩12分/地図)で開催されます。参加費無料(カンパ歓迎)。

(※ビラ画像はクリックすると大きくなります/印刷用PDFファイルはこちら

☆転載開始☆

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生活護問題対策全国会議 設立6周年記念集会
 生活保護基準引き下げ直前!
何が問題か? どう立ち向かうか!
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政府は、平成25年度予算で生保発足後最大の生活保護基準の引き下げを決めました。
いよいよ8月から、基準引き下げの第1段階が始まります。

大幅な引き下げの根拠となった「生活扶助相当CPI」なる考え方は、これまで全く考慮されてこなかった物価動向を検討の対象としているうえに、計算方法が極めて恣意的で、とにかく無茶苦茶なものです。

問題点を学び、そして、この生活保護基準引き下げを許さないために、どのように取り組んでいけばよいか、皆さんとともに考えたいと思います。

【日時】 2013年7月27日(土)13:30~16:15

【場所】 東京ウィメンズプラザ ホール
地図》 (東京都渋谷区神宮前5-53-67)

【プログラム】
■ 生活保護基準引き下げの問題点 吉永純さん(花園大学)

■ ゼッタイおかしい! 「生活扶助相当CPI(物価指数)」
白井康彦さん(中日新聞記者)
当事者・支援者のリレートーク

■ 生活保護基準引き下げにどう立ち向かうのか
尾藤廣喜さん(弁護士、生活保護問題対策全国会議代表幹事)

【司会進行】 稲葉剛さん(自立生活サポートセンターもやい理事長)

【参加費】 無料(カンパ歓迎)

【主催】生活保護問題対策全国会議

☆転載終了☆

 

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