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3月6日(水)に厚労省前アクション・国会請願デモをやります!

 

130306アクションチラシ
チラシ(PDF)

 生活保護基準引き下げを含む平成25年度予算案が、いよいよ国会での審議に入ろうとしています。2度の院内集会に引き続いて、〈STOP!生活保護基準引き下げ〉アクションでは、次のとおり、厚労省前抗議アクションと国会請願デモを企画しました。

 今度は、直接、国会の前で国に対して私たちの思いを届けませんか。

働いてる人も、
働けない人も、
年金で暮らしてる人も、
病気の人も、
障害を持っている人も、
生活保護を利用している人も、
生活保護を利用していない人も、
フツーに暮らしている人、みんなが困る
”生活保護基準引き下げ”
に、

「ちょっと待った!」と一緒に声をあげませんか?  

    *   *   *

【当日の流れ】
 14:45  集合(厚労省前)

 15:00  厚労省前抗議アクション

 15:40 (西幸門へ移動・準備)

 16:00
 ”いのちの最終ラインを切り下げないで!”国会請願デモ(仮)

 17:00  解散・休憩


 これでは足りない!という方は…。
 18:00~
  水曜夕暮れ官邸前 このまますすむと困っちゃうアクション


 

【3・6アクションについての問い合わせ】
 〒162-0814 東京都新宿区新小川町8-20 こもれび荘 もやい気付
 電話:090-6159-8787(稲葉)

緊急院内集会「生活保護の引き下げに正義はあるのか!?」(2/19正午 )開催のお知らせ。

 政府は、1月29日、生活保護費を6.5%大幅削減する平成25年度予算案を取りまとめました。この案は、生活保護基準を「10%カット(最大)」という結論を導くために、専門家による社会保障審議会の生活保護基準部会の報告書では触れてさえいない「デフレ論」を持ち出した極めて恣意的なものです。
 また、政府は、批判の高まりを受けて、就学援助等の他制度への波及を回避するといい始めています。しかし、生活保護基準がナショナル・ミニマムである以上、そのようなことができるはずがなく、批判をかわすための「まやかし」に過ぎません。
はたして、このような生活保護の引き下げが許されるのでしょうか。

 影響をうける当事者の方々の声を聞きながら、一緒に考えませんか。


開催概要
【日 時】 2013年2月19日(火)12:00~13:30

【場 所】 衆議院第1議員会館 多目的ホール

【プログラム】
 ■ 基調報告 「平成25年度予算案の問題点」 小久保 哲郎(弁護士)
        
 ■ 特別報告 「就学援助から見た子どもの世界に広がる格差と貧困」
           青砥 恭さん(NPO法人さいたまユースサポートネット代表・明治大学講師)

 ■ 影響をうける当事者の方々の声

【司会進行】雨宮処凛(作家)
       稲葉剛(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい)


一般参加の方へ・おことわりとお願い
 ・一般参加の方は11:45から上記1階ロビーで通行証を配布します。
 ・定員は300名です。用意した通行証がなくなった場合、中に入れません。
 ・多くの方に参加していただくため、会場は椅子席のみとさせていただきます。
 ・おそれいりますが、あらかじめ、ご了承下さい。運営にご協力願います。

 

生活保護費削減のH25年度予算案撤回を求める緊急記者会見・追加署名提出のお知らせ(2月13日13時~)


マスコミ 各位
                        
 政府は、生活保護費を6.5%大幅削減する平成25年度予算案を取りまとめました。この案は、最大10%カットの結論を導くために、基準部会報告書が触れてさえいない「デフレ論」を持ち出した極めて恣意的なものです。
 また、政府は、批判の高まりを受けて、就学援助等の他制度への波及を回避すると言い始めていますが、生活保護基準がナショナル・ミニマムである以上、そのようなことができるはずがありません。
 ついては、下記のとおり、記者会見と署名(1月22日の提出後に集まった分)の提出を予定しておりますので、是非、ご参集いただけると幸甚に存じます。
 

1 記者会見
  【日 時】 2013年2月13日(水)13時~
  【場 所】 厚生労働記者会
  【内 容】 1 生活保護費を大幅削減するH25年度予算案撤回を求める緊急声明の発表
        2 当事者・支援者の声
  【発言者】
    ○ 稲葉剛(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい代表理事) 
    ○ 尾藤廣喜(弁護士)
    ○ 基準引き下げにより影響を受ける当事者の方    ほか


2 厚生労働大臣宛署名(追加分)の提出
  【日 時】上記会見終了後
  【場 所】厚生労働省保護課
   ※ 面談のうえ提出する場の設定をお願いしておりましたが、課員対応含め
    一切できないとのことでした。
     署名の受取を拒否する趣旨ではないとのことでしたので直接持参させて
    いただきます。

団体賛同をお願いします。「生活保護費を大幅削減する平成25年度予算案の撤回を求める緊急声明」 (締切は2月11日まで)

賛同団体の募集は終了いたしました。
最終的に222団体より賛同をいただきました。ご協力に御礼申し上げます。
なお、緊急声明の提出版は賛同団体222団体の連名による「生活保護費を大幅削減する平成25年度予算案の撤回を求める緊急声明」のページをご覧下さい。


「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションでは、以下のとおりの共同声明を2月13日発表する予定です。
これに賛同連名してくださる団体を募集します。

以下の点について、ご了承ください。
※ 「団体」賛同のみ募集しており,「個人」の賛同については集約・発表いたしません。
(個人の方は、署名にご協力下さい→署名ページ
※ 現時点における「案」であり、2月13日の正式発表までの間に修文される可能性があります。
※ ご意見があればお寄せ頂ければと思いますが、修文内容はご一任いただきますよう、お願い致します。

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