2013年9月13日に行なわれた記者会見「研究者が再び生活保護法改悪反対の共同声明に」の動画です。
動画制作はみわよしこさん(フリーランスライター)です。みわさん、ありがとうございます!
※この記事のリンク用短縮URLです。⇒ http://nationalminimum.xrea.jp/doga130913k
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シンポジウム《ここが問題!生活困窮者自立支援法》(2013年9月13日、文京区民センター)の動画です。
動画制作は神部紅さん(首都圏青年ユニオン)です。神部さん、ありがとうございます!
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さいきまこさん作の漫画『陽のあたる家 生活保護に支えられて』(「生活保護」を考える3回連続シリーズ最終話)が秋田書店発行の月刊誌「フォアミセス」2013年10月号に掲載されました。今日9月3日の発売です。最終回では「保護費引き下げの他制度への影響」が描かれています。作品の制作には「生活保護問題対策全国会議」「NPO法人 自立生活サポートセンター もやい」および生活保護ケースワーカーを15年勤めたTさんが協力しています。
「生活保護」を考える3回連続シリーズ最終話!!陽のあたる家 生活保護に支えられて
さいきまこ
「生きていくために」生活保護を受給することになった沢田家。しかし、そのために周囲からの非難にさらされることになる。一家は精神的に追いつめられて…!?
※この記事のリンク用短縮URLです。⇒ http://nationalminimum.xrea.jp/fm140
「生活保護 改悪 引き下げ 反対
~それぞれの 心・言葉の 背景にあるものを 知る~」
2013年 2月18日制作 制作期間 8日
横120㎝ × 縦90㎝
「クモの巣」に張られている「生活保護」の文字は、「生活保護」が厳罰化され、ガチガチに縛られているというのを「クモの巣」で表現しました。
そのクモの巣に縛られている「生活保護」を、みんなで「改悪反対」の旗を掲げながら、虹色の羽の橋を渡り、「本当の意味の生活保護」を取り戻しに行く旅に出ました。
そして、無事に取り戻すことができ、アフロヘアーのスーパーマンのマントに「生活保護」の文字が誇らしく掲げられ、みんな安心して、のびのびと暮らしています。
今回も新しいキャラクターおさるの「モンキチ」が登場!!「クモの巣」は、ビーズを使い一針一針縫いました。
今回のメッセージに込めた思いは「生活保護」を利用する経緯は人それぞれで、いろいろな背景があり、いろいろな問題を抱えています。
制度を利用したからといって、すぐに就職ができる人もいれば、できない人もいる。。。
例えその人が、元気に見えて昼間からお酒を飲んでしまったり、ギャンブルをしてしまっても、そのような行為をしてしまう「その人なりの理由があるのだということ」そのような行為に至るまでの「その人の様々な背景があるのだということ」。。。
そして「働くことが怖い」という人の「言葉の背景」には何があるのか。。。ということにもっと耳を傾けて欲しい。。。という思いがあります。
でも、その一方で「生活保護利用者の方が自分達よりも得をしている」と言う人達もまた、そのような言葉を発する「言葉の背景」があるということ。
そういうことを、お互いが歩み寄りながら、断裂するのではなく、一緒に考えていきたい。。。という思いを込めたメッセージです。
《作者「M」プロフィール》
生活保護利用者。
「メッセージクロス」の作品を通して、自分自身を表現しています。
「NPOもやい」で、毎月第三土曜日「女性限定リラクゼーション」のボディケアの仕事をしています。
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