《生活保護についての福祉事務所の不当な対応事例についての情報》募集中(生活保護問題対策全国会議/2014年2月末日まで)
《生活保護についての福祉事務所の不当な対応事例についての情報》を「生活保護問題対策全国会議」が募集しています(2014年2月末日まで)。
☆転載開始☆
【お願い】生活保護についての福祉事務所の不当な対応事例についての情報をお寄せ下さい!
福祉事務所に行っても、申請できない。
厳しい就労指導を受けている。
親族からの扶養を強く求められた。
「法律が変わるので」という理由で、納得できない対応をされた。
福祉事務所への返金の天引きを強要された。
通院交通費が支給されない。
「うちの市はこうなんで」という対応をされる
ジェネリック薬品を強要されている
不正受給扱いなど、ひどいことを言われた…
など、福祉事務所の不当と思われる対応の事例を集めています。
福祉事務所の利用者、申請者への対応について、上記のようなひどい話を頻繁に耳にします。中には、申請から開始決定までの間に求職活動を求められたり、職員に「世間の目が厳しいから、受給者は慎ましく暮らすべき」と言われたという事例も寄せられています。
また、7月からの「改正」法施行に先だって、それを先取りするかのような対応も既に報告されています。
当会は、利用者、支援者の皆さんから福祉事務所の不当と思われる運用、対応について事例を集めて、3月か4月頃に、厚生労働省に対して申し入れをする予定です。
差し支えない範囲でかまいませんので、下記フォームにて情報をお寄せ下さい。どうぞ、ご協力いただきますよう、お願いいたします。
なお、この事例募集は2月末日まで行います。
☆転載終了☆
※この記事のリンク用短縮URLです。⇒ http://nationalminimum.xrea.jp/futotaio